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ラグビー 静岡県選抜が東海大相模に0ー55…力の差歴然もCTB小野沢志真主将「ゲームをしながら成長できた」スポーツ報知
後半
、ラグビー0ー55CTゲームをしながらできた相模の突破を体を張って止める県選抜メンバー

◆ラグビー◇徳川ルーキーズ杯 ▽リーグ戦 東海大相模55-0静岡県選抜(8日・エコパ補助競技場ほか)

 リーグ最終戦が行われ 、静岡静岡県選抜は東海大相模と対戦  。県選B9トライを奪われて0―55で敗れ 、抜が3連敗で全日程を終えた。東海大相キリナリーグ上位による決勝は 、模にアナル ビーズ東海大相模が25―3で流通経大柏を下して初優勝した。力の

 U―16世代の高校生に競技の機会を提供し、差歴成長国際舞台で活躍する選手を育成することを目標にする第1回大会 。然も関東の強豪校を相手に 、野沢ほろ苦い結果に終わったが 、志真主指揮を執った藤井達也コーチ(33  、ラグビー0ー55CTゲームをしながらできた静岡ブルーレヴズスクール)は「気持ちを見せてくれた」と選手を褒めた 。静岡

 科学技術や清水南など県内7校から集まった1年生25人 。県選B台風10号の影響で事前練習が行えず 、抜が7日がぶっつけ本番だった。それでも試合とミーティングを重ねながらチームをつくっていった。この日も開始5分に先制トライを奪われるなど、防戦一方。だが全員が体格の勝る相手にタックルに飛び込み、声を掛け合った。主将を務めたCTB小野沢志真(しま、聖光学院)は「ゲームをしながら成長できた 。最後に一番いい試合ができた」と振り返った。

 栄養に関するセミナーなども行われた。相模のフィジカルの強さを痛感した小野沢は「体重を80キロにする方法を教わったので、しっかり食べて増やしたい」と前を向いた。参加者に確かな手応えを残した第1回大会 。藤井コーチは「もっと多くのチームが参加して有名になってくれれば」と 、大会の今後の発展に期待していた。(里見 祐司)

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